心霊スポット名
旧日光街道(例幣使街道)
きゅうにっこうかいどう(れいへいしかいどう)
住所
〒321-1271 栃木県日光市並木町15-18
とちぎけんにっこうしなみきちょう15-18
交通手段
今市駅から車で3分(750m)日光例幣使街道/国道121号/国道352号 経由
下今市駅から車で3分(750m)日光例幣使街道/国道121号/国道352号 経由
地図
ルート
ストリートビュー
スポット情報
恐怖度

知名度

人気度

話題度

概要
道・峠の心霊スポット
旧日光街道(例幣使街道)は江戸時代に整備された五街道の一つ
江戸から日光東照宮へと続く重要な街道で当時は多くの旅人が利用していた
現在の例幣使街道(国道121号線)は、全長は約147㎞
杉並木が続く美しい景観で知られ、観光や通勤路として利用されている
夜間になると鬱蒼とした杉並木の暗闇が広がり、不気味な雰囲気を漂わせている
かつて交通事故が多発しており、心霊現象の噂を生む要因となっている
以前ここでバイクに乗ったカップルの交通死亡事故があり、その後幽霊の目撃情報があったため心霊スポットと呼ばれている
特に有名なのは「首無しライダー」の目撃談でありそのことが発端と思われる様々な噂が広まっている
その場所の噂
男女のカップルが死亡事故を起こし、以降深夜首無しライダーがでるといわれている
首無しライダーに関係する噂
- 首の入ったヘルメットを後ろの女性が持っている
その女性がにやりと笑った
首だけになった男性が笑った - 彼らは猛スピードで現れ、通りかかる車に並走したり、後ろから追い越して消えることもある
- 彼らを目撃した人は数日間高熱にうなされたり、精神病院に入院するほど精神に障害が出た
- 雨の日に白い車でこの道を通ると首無しライダーがあらわれる
- 首無しライダーが出るといわれるあたりの車内で、誰もいないのに声が聞こえた
並木道に関する噂
- 誰もいないのにみられているような視線を感じた
- 霊感がある人だと古い時代の服装をした人が見えた
などの噂が広まっている
現れる幽霊の情報
- 男性の幽霊
- 少年の幽霊
- 正体不明の幽霊
- 首なしライダー
の目撃情報がある
訪れたことのあるYouTuber
*敬称略
- himatubusi72
- 常閑
- 555 555
- shimodataf
- 悠遠かなた
現在どうなっているのか
現存している
感想
「日光街道」も「首無しライダー」も有名で名称は聞いたことはあったけれど、それがこの場所のことだったとは正直調べてみて知ったことです
「日光街道」は名前だけ知っていたという程度ですし、「首無しライダー」も同じく首無しライダーの幽霊が出るんだなという程度の知識でしたけれど・・・
昼間の写真を見ると怖さを感じさせない場所ですが、夜になると一変して怖さを増す・・・心霊スポットあるあるの場所のようです
並木道から視線を感じた・・・というのは、本当に目には見えない何者かだったのか、はたまた暗さや心細さや何か出るかもという思い込みから感じたものなのかわかりませんがとにかく怖さを感じる場所であると思いました
小学校の頃の通学路で同じような場所があったのをふと思い出しました
その場所は幽霊の噂なんてなかったけれどとにかく怖かった記憶があります
この場所で起きた交通事故が首無しライダーの話を生んだわけですが、もしかしたら何かしらの思い残したことなどがあると幽霊として出てくるのかもしれません
首無しライダーが並走したり追いかけてくるというのも、死亡事故につながる事となった車を探しているため、そのことで成仏できずいまだに現れていると考えると怖いとともに悲しい話だと思いました
事故が起きたのは雨の日だったのかな・・・