
心霊スポット訪問時にもっていく最低限のもの
当サイトの記事「お役立ち情報|役に立つ情報と現地訪問時の禁止事項」の中で、”準備をしないで現地に行かないという”項目があります。
(リンクをクリックすると確認ができます。)
下調べもそうなのですが、最低限でも必要なものを持っていかないと、トラブルに合う可能性があります。
逆に必要になるであろうあれこれを持って行くのがいいのでしょうが、そうなると荷物が増えてしまい、場合によっては何のための現地訪問なのかなんて考えたりすることもあるでしょう。また、荷物が多くて移動が大変だったということになって現地訪問での楽しみも半減してしまう場合もあるかもしれません。
「荷物は少ないほうがいい」
そんな言葉もあります。
「荷物は少ないほうがいい」について
必要なアイテムだけ知りたい方は、この部分は飛ばして先にお進みください。
ここでは「荷物は少ないほうがいい」という言葉の面白い話を紹介します。

心霊スポット訪問時に持っていくべき必須アイテムについて考えていると「荷物は少ないほうがいい」って言葉がうかんできたんです。どこかで聞いたことがあるような気もするし、人生論とか、偉い人の言葉だったのか、答えが出てきませんでしたので少し調べてみました。
偉い人もこの言葉を使っているようなのですが、それはさておき、私が興味を引かれたのは、この言葉はお金持ちの思考の仕方のときに出てくる言葉であるということでした。
持ち物が多いとどこに何があるかわからず探すために時間を無駄にします。たくさんの荷物を準備するだけの時間もかかってしまいます。お金持ちは必要最低限のものしか持ち歩かないし、時間が有限なので、時間の無駄をしないよう行動するとのことでした。
「なるほど、それはたしかにね」と納得した自分がいます。
心霊スポットに行くのに金持ちは関係ないじゃんと考えるかたもいるかもしれませんが、荷物が多いと探すのも時間がかかるし、準備も時間がかかるっていうのは納得できると思いませんか?
現地訪問の時に持っていくべき最低限の必須アイテム8選
本題に戻りまして、具体的に必要なものを説明していきます。
(*心霊スポットに行くことを推奨しているわけではありません。もし行くとしたらという立ち位置で記事を書いていることをご了承ください。)
1.携帯電話
3.懐中電灯
5.軽食
7.ティッシュ
2.お金
4.水
6.ハンドタオル
8.鍵(自宅の)
必須アイテムの説明
どうも、私はお金持ちの思考にはなっていないようで、あれもこれもと必要なものが浮かんできます。
でも、身を切る思い出何とかひねり出した8つの必須アイテムについて説明していきます。
1.携帯電話

今の時代、携帯電話がないと不便で仕方ありません。
携帯電話は、写真撮影・動画撮影もできますし、ライト機能もついています。
携帯電話からの支払いができますし、困ったときに連絡手段ともなり欠かせないアイテムです。
携帯電話さえあればと思いがちですが、電波の問題や機材トラブルで携帯電話が本来の機能として使えなくった時のことを考えておくことが必要です。
2.お金

普段から現金派の人は必須アイテムですが、普段の支払いは携帯電話やカードで済ませる人が最近は多いです。
そのような場合でも現金を持っておくのは必要と思われます。
携帯電話が使えなくなった時に、必要になります。
かといって、たくさんのお金を持っていく必要はないでしょう。落としたりすると大変ですし、連絡を取るための電話代・交通費・ちょっとした食料を買うお金程度を持っていればいいのではないでしょうか?個人的には1万円程度で、小銭も混ぜて持っておけば事足りる気がします。
場合により身分証やカード類が必要な場合もあるかもしれないのであまり大きくない財布を持っていけばいいでしょう。
3.懐中電灯

ちょっとしたものを照らすくらいなら、携帯電話のライトでもいいとは思いますが、携帯電話は充電量や不具合で使えなくなることも想定しておく必要があります。
その点懐中電灯であれば、ある程度長時間使うことが出来ます。
今はいろいろな種類のライトがあり、そこそこの光量のものや遠くを照らす物も出ています。軽量設計のもの、小型のものも出ていますので厳選した一品を持っていくのもいいかもしれません。
4.水

スポットは屋外に合ったり、すぐに買いに行けない場所にあることもあります。そうなると、熱中症になったりする恐れがあります。
適度に水分補給をするために持っておく必要があります。
水なんかいらないと考える人もいるかもしれませんが、何かとアクシデントで帰宅するまでに時間がかかることが予想されますので、持参するのがおすすめです。
その場合、容器などのゴミは持ち帰るようにしましょう。
5.軽食

ここで言いたかった軽食とは飴とかチョコとかちょっとした食べ物のことです。小腹を満たすことが出来ますし、帰るまでに時間を要した場合などの保存食的な役割も果たすからです。
でもよくよく考えたらあめやチョコとかだけでなくちょっとした食べ物でもいいのではないかという考えに至りました。
ゴミは持ち帰るのは当然のこととして、食中毒の心配もあるのであめやチョコ以外に食べ物を持っていく場合は、そのことを考えて持っていきましょう。
6.ハンドタオル

ハンカチやティッシュを普段持ち歩かない人にとってハンドタオルなどのアイテムは忘れがちです。
ハンドタオルは汗を拭くことができ、ちょっとした体についた汚れを拭くことが出来るし、急な雨などで体が濡れた場合に拭くことが出来ます。
ハンカチよりもハンドタオルにしたのはより多くの水分をふき取れるため推奨しています。
タオルではなくハンドタオルとしたのは、ポケットに入れて持ち歩けるという理由です。大きめのハンドタオルもありますが、ハンカチ程度のものもあります。
7.ティッシュ(ポケットティッシュ)

こちらも普段持ち歩かない人にとっては忘れがちですが、持っておくに越したことはない一品です。
汚れや、けがをした場合のちょっとした出血を拭くことが出来ますし、すぐにトイレに行けない場合に使いたいときも出てくるかもしれません。
ポケットティッシュであれば、ポケットに入れて持ち歩けますし、場所によっては無料で配布していますので、コストを抑えることも場合によってではありますが、可能です。
8.鍵(自宅の)

家を出るときに鍵をかけるので忘れる人はないとは思いますが、中には普段から鍵を持っていない人も存在しています。
家族や同居の方がいれば、開けてもらえますのでそのような場合には必要ないかもしれません。
まとめ
持ち物は少ないほうがいいというお金持ちの思考をもとに必要最低限の必須アイテムについて説明してきましたが、いかがでしたか?
人によっては、あれもこれも必要ない人もいるかもしれません。
ただ私としては、今回あげた8つのアイテムは、持っておきたい必須アイテムだと考えています。
いつか現地訪問をするときには、持っていきたいと思います。
夏場には、心霊スポットに行きたい方が増えますが、もし現地入りするような場合には参考にしていただけると幸いです。