
夜勤明けで少しだけ仮眠を取ってから、娘と京都へ。
今回のきっかけは、娘が友達からもらった東寺の夜間特別拝観チケットでした。
本当は桜の時期の夜間参拝に行きたかったものの、今回は新緑の特別拝観。
せっかく京都へ行くなら「神社にも行きたい」と思い、調べてみると東寺から比較的行きやすそうだったのが伏見稲荷大社でした。
ところが、夜勤明けの仮眠でまさかの寝坊。
予定していた難波での昼食はあきらめ、そのまま京都へ向かうという、最初から予定外のスタートになりました。
それでも振り返ってみると、予定通りにいかなかったからこそ印象に残る、思い出深い京都の一日になりました。
東寺夜間特別拝観が今回の京都旅のきっかけ

今回の京都行きは、東寺の夜間特別拝観チケットがきっかけでした。
娘に誘われた時点で、これはせっかくの機会。
しかも京都まで行くなら、私としてはやはり神社にも行きたい——そう思ったのが自然な流れでした。
東寺の夜間拝観は18時から。
それまでの時間を活用して伏見稲荷大社へ行く計画を立てたものの、寝坊により予定は少し崩れ気味に。
それでも「京都を楽しみたい」という気持ちは変わらず、慌ただしくも京都らしい一日が始まりました。
まずは伏見稲荷大社へ|外国人観光客の多さに驚いた参拝

伏見稲荷大社に到着すると、予想通りかなりの人出。
特に外国人観光客の多さは印象的で、以前訪れた時以上に“世界的な観光地”という雰囲気を感じました。
写真を撮ろうと思っても、人の少ない瞬間を狙うのがなかなか大変。
それでも、駅からの参道、鳥居、社碑など「伏見稲荷に来た」と感じられる風景はやはり魅力的でした。


中には参拝マナーをよく知らないのかなと感じる場面もありましたが、海外から訪れる人が多い場所ならではなのかもしれません。
山の神社へ向かうも…参拝終了の仕切りが印象に残る
以前行けなかった山側にも足を延ばせたのは嬉しかったポイントでした。

ただ、到着した時には参拝時間終了後で、神社には仕切りがされていて参拝できず…。

「せっかくここまで来たのに」と少し残念ではありましたが、前回より先へ進めたこと自体はよい経験でした。
次こそは、もっと早い時間からゆっくり回りたい。
そう思える“次につながる悔しさ”も、今回の京都らしい思い出です。
伏見稲荷大社の御朱印|直筆は間に合わなくても、限定御朱印との出会い

御朱印も楽しみにしていましたが、直筆御朱印の受付は15時まで。
到着時間の関係で間に合いませんでした。
少し残念に思ったものの、いただけたのは千本鳥居の形をした期間限定御朱印。
これが想像以上に素敵で、「むしろ今回はこちらでよかったかも」と思える特別な一枚になりました。

御朱印所では、受付終了後にも何とかならないかとお願いしている方に対して、巫女さんが
「神様ですので」
と伝えていた場面が印象的でした。
時間には意味があること、そして参拝にも守るべき区切りがあることを改めて感じました。
空腹で食べたうどんと稲荷ずしが忘れられない
そういえば、この日は昼食抜き。
予定変更続きで気づけばかなり空腹でした。
伏見稲荷近くのお店で食べた、うどんと稲荷ずし。
この稲荷ずしが、驚くほどおいしかったです。

空腹だったこともあると思いますが、伏見稲荷で食べる稲荷ずしという流れも含めて、なんだか特別感がありました。
東寺へ向かうはずが…逆方向電車でまさかのタイムロス
伏見稲荷を後にし、東寺へ向かおうとしたところで今度は電車の方向ミス。
しかも快速だったのか、なかなか止まらず想像以上のタイムロスに…。
予定通りにいかない一日はまだ続きます。
それでも娘と「やってしまったね」と話しながら移動する時間も、後から思えばいい思い出でした。
東寺夜間特別拝観|ライトアップされた五重塔に感動
東寺に着いた頃には、辺りはすっかり夜。
ですが、その暗さの中で見えたライトアップされた五重塔は本当に美しく、遠くからでも感動しました。

庭園のライトアップ、水面に映る五重塔。
人気の撮影スポットというだけあって、実際に見るとその美しさに納得でした。

地上の五重塔と、水面に映る逆さ五重塔。
自分でも「これはいい写真が撮れた」と思える一枚が残せたのは嬉しかったです。



講堂の仏像と、神社と寺の違いを感じた時間
東寺では講堂の仏像群にも圧倒されました。残念ながら写真撮影は禁止になっていたので写真では残せなかったものの神秘的なその様は印象に残りました。訪問時にパンフィレットをいただきましたが、あとで見返して改めて感動しました。
東寺は神社とはまた違う空気感があり、同じ“参拝”でも感じ方が異なることを実感しました。
御朱印やお守りもいただきましたが、
「神社の御朱印とお寺の御朱印は、意味合いも少し違うのかな?」
そんなことを考えるきっかけにもなりました。

京都駅で夕食、そして自分へのお土産
参拝を終えた後は京都駅で夕食。
朝から予定外続きでバタバタだった一日でしたが、その分達成感もありました。

楽しかった思い出の余韻もあり、自分へのお土産も購入。
そして帰宅後、伏見稲荷大社でいただいた千本鳥居型の限定御朱印を改めて見ながら、通常サイズより大きめの御朱印帳が必要かもしれないと感じ、通販で大判サイズの御朱印帳を購入しました。
旅が終わった後にも「次はどう残そう」と楽しみが続くのも、御朱印巡りの面白さだと感じました。
まとめ|予定通りじゃなかったからこそ、忘れられない京都になった
寝坊、予定変更、空腹、電車ミス。
正直、予定通りとは言えない一日でした。
それでも、伏見稲荷大社のにぎわい、限定御朱印、東寺の幻想的な夜間特別拝観——
そのどれもが印象深く、結果的にはとても楽しい京都旅になりました。
今回は時間が足りず、ゆっくり回れなかった場所もたくさんあります。
だからこそ娘と話したのは、
「次は泊まりで、もっとゆっくり京都を回りたいね」
そんな“次につながる京都”になった今回の特別参拝。
予定外も含めて、忘れられない一日になりました。
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