
夜勤明けの少し疲れた体で、まず向かったのは坐摩神社でした。
この日は無理をせず、ひとつの神社だけ参拝して帰るつもりでした。
ですが、実際に訪れてみると天気がとてもよく、境内には桜も咲いていて、思った以上に気持ちのいい時間に。
「少しだけ歩いてみようかな」と思ったところ、すぐ近くに難波神社があることを知り、そのまま足をのばしてみることにしました。
どちらの神社も参拝客は数人ほどで、落ち着いた雰囲気の中、ゆっくりと見て回ることができました。
天気の良さと桜の景色もあって、印象に残る一日になりました。
⇒坐摩神社の参拝記事の様子はこちら
難波神社とは

難波神社は、大阪市中央区にある歴史ある神社です。
現在の場所は御堂筋沿いのビル街の中にありながら、境内に入ると一気に空気が変わるのが印象的です。
創建は古く、もともとは別の場所にあったものが移され、現在の地に落ち着いたとされています。
都会の中にありながらも、地域の守り神として大切にされている神社です。
歴史と由緒
難波神社は古くからこの地域の守り神として信仰されてきた神社で、
長い歴史の中で多くの人々に親しまれてきました。
難波神社は、古くは上難波の地に創建されたと伝えられ、長い歴史の中で現在の場所へ遷座したとされています。
戦災などを経ながらも、現在まで地域を見守る神社として親しまれています。
現在の境内は整えられており、都会の中でも静かな時間を感じられる場所になっています。
御祭神とご利益
主祭神には
・仁徳天皇
・素盞嗚尊(すさのおのみこと)
などが祀られています。
ご利益としては
・厄除け
・商売繁盛
・家内安全
など、日常に寄り添ったものが中心です。
大きな観光神社とは違い、「静かに手を合わせる場所」という印象が強い神社でした。
難波神社の見どころ
街並みに溶け込む難波神社の看板
ビル街の中を歩いていると、街並みに自然に溶け込む難波神社の看板が見えてきました。
和風の落ち着いた雰囲気があり、ここから神社へ向かう時間も印象に残りました。


鳥居と参道
石造りの鳥居と社碑が参拝者を迎えてくれます。鳥居のそばには御祭神や由来、境内案内が書かれた看板があり、ここから神社へ入っていくのだと感じさせてくれます。

鳥居をくぐるとすぐに大きな木が見えました。保存樹の楠の木の説明書きがあります。木にはしめ縄がされておりこの神社の御神木なのかなと感じました。境内には保育園の園児と思われる子供たちと散歩している先生の姿があり、ゆったりとした時間の流れを感じ癒されました。

手水舎
和風の屋根と龍の口が印象的な手水舎は、とても雰囲気があり素敵だと感じましたが、、この神社も水は流れておらず、手を清めることができないようになっていたので残念に感じました。


参道と本殿
長くない参道の奥には本殿が見えてきます。参拝の人が自分以外にはいない時間もありゆったりと参拝をすることができました。

人が多すぎないので、静かに手を合わせたい人にはとても向いている場所だと感じました。
境内社(末社・摂社)
境内には末社・摂社とされる小さな神社が点在しています。
それぞれに異なる雰囲気や御祭神があり、参拝しながら違いに目を向けてみるのも印象的でした。
末社 十四柱相殿(じゅうよんばしらあいどの)
しめ縄がされた神社とその横には石碑とおみくじの結び所があり、小さな神社がぎゅっと凝縮された場所だなと感じました。

以前は複数の社に分かれて祀られていたそうですが、火災や境内の整備などを経て、現在の十四柱相殿となったそうです。
御祭神には、天照皇大神・豊受姫大神・応神天皇・菅原道真公・豊臣秀吉公など、多くの神々や歴史的人物が祀られています。
末社 金刀比羅(ことひら)神社
小さい神社ですが、きれいに整えられている様子があります。

神社のリーフレットによれば、由緒は不詳ですが江戸時代の創建当初から祀られていたと考えられている神社とのことです。
御祭神:大物主大神
摂社 博労稲荷(いなり)神社
赤い鳥居と鳥居に続くたくさんの暖簾に目が行きました。博労稲荷神社の鳥居をくぐると狛狐がならんでいて稲荷神社への参拝の気持ちを高めてくれます。博労稲荷神社は、この土地にゆかりのある守り神として大切にされてきたのかもしれません。


船場の商家を中心に稲荷信仰を集め、「博労町のおいなりさん」「博労いなり」として親しまれてきたそうです。
春と秋の祭りには多くの人でにぎわうとされています。
御祭神:倉稲魂尊(うがのみたまのみこと)
境内の雰囲気
境内にはちょうど桜が咲いていて、春らしいやわらかな雰囲気が広がっていました。

個人的には日本庭園風の一角がとても癒しに感じ思わず足を止めてしまいました。

境内は全体的に静かで落ち着いていました。

参拝客も数人ほどで、静かな時間の中でゆっくりと参拝することができました。
都会の中にありながら、落ち着いた時間を過ごせるのが魅力だと感じました。
御朱印情報

難波神社では、アヤメのデザインが入った御朱印と、勝守りをいただきました。
境内にはちょうど桜が咲いていて、春らしいやわらかな雰囲気の中で参拝することができました。
人も多すぎず、静かな時間が流れていたのが印象的です。
そして、御朱印やお守りをいただいた際に、宮司さんから
「よいお参りでした」と声をかけていただきました。

何気ない一言ではありますが、その言葉がとても心に残っていて、
今回の参拝をより温かい思い出にしてくれたように感じています。
実際に参拝して感じたこと
今回参拝して一番印象に残ったのは、
「都会の中なのに静か」というギャップでした。
御堂筋の近くという立地から、にぎやかな印象を想像していましたが、
実際にはゆったりとした時間が流れているように感じました。
大きな観光神社とは違い、
落ち着いて参拝したいときに訪れたい場所だと思います。
よくある質問(FAQ)
Q難波神社は観光向けの神社ですか?
A. 観光地というよりは、落ち着いて参拝できる地域の神社という印象です。
Q. 難波神社は混雑しますか?
A. 時間帯にもよりますが、比較的静かに参拝できることが多いです。
Q御朱印はもらえますか?
A. 授与所でいただくことができます。
アクセス情報
電車で行く
・大阪メトロ「本町駅」から徒歩圏内
基本情報
住所:大阪府大阪市中央区
電話番号:公式ホームページ参照
公式サイト:あり。公式サイトはこちら
難波神社周辺の地図
まとめ
同じ日に訪れた坐摩神社のあとに訪れた二つ目の神社でしたが、それぞれに違った魅力があり、
短い時間でもしっかりと心に残る参拝となりました。
当初は予定にはなかった難波神社への立ち寄りでしたが、
天気や季節、そしてその時の気分によって、こうした寄り道もいいものだと感じた一日でした。
お問い合わせ
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難波神社の近くには神社があります。
参拝の際には足を延ばして、合わせて参拝してみてはいかがでしょうか?
それぞれの神社には特徴があるので違いを発見するのも楽しみ方の一つです。

難波神社から近く、徒歩での移動が可能です。住居守護、安産守護、旅行安全にご利益があるといわれています。

全国にある住吉大社の総本社とされる神社です。敷地面積も広く、見どころの多くある神社です。

大国主神社と2社詣り(両社詣り)をする人も多くいます。商売繫盛の神様として知られています。


