裏鳥居と社碑(大阪市中央区・豊國神社)
裏鳥居と社碑

ゴールデンウィーク最終日の5月6日、娘から「御金神社に行かない?」と誘われました。

本当は京都の 御金神社 に行こうという話だったのですが、連絡が来たのはすでに午後。
ゴールデンウィーク中ということもあり、人の多さを考えて別日に変更することにしました。

その代わりに向かったのが、大阪城公園 で開催されていた餃子フェスです。

せっかく大阪城公園まで行くならと、以前から気になっていた 豊國神社にも立ち寄ることにしました。

神社にあまり興味のない娘も付き合ってくれていたため、記念写真を撮りつつ、神社の写真撮影はできるだけ素早く済ませる形に。

参拝後、娘から「御朱印もらわなくていいの?」と言われて御朱印所へ向かうと、受付時間は過ぎていて御朱印はもらえませんでした。

残念に思いながら、その日は豊國神社を後にしました。

ですが、どうしても御朱印が気になり、後日あらためてリベンジ参拝へ。
夜勤明けではありましたが、天気も良く、ゆっくりと豊國神社を歩きながら写真を撮り直すことができました。

豊國神社とは

豊國神社の本殿と参道(大阪市中央区)
豊國神社の本殿と参道

豊國神社は、戦国時代に天下統一を成し遂げた豊臣秀吉公を祀る神社として知られています。

大阪城のすぐそばという立地もあり、観光で訪れる人も多く、国内外からたくさんの参拝客が訪れます。

もともとは京都に創建された神社ですが、その後さまざまな歴史の流れを経て、現在の大阪城公園内にも豊國神社が建立されました。

大阪城と豊臣秀吉公は深い関わりがあるため、大阪の豊國神社も「豊臣秀吉ゆかりの地」として多くの人が訪れる場所となっています。

境内には豊臣秀吉公の銅像もあり、大阪城周辺の歴史を感じながら参拝できる神社だと感じました。

御祭神とご利益

豊國神社の主祭神は、豊臣秀吉公です。

天下統一を成し遂げた人物として知られていることから、

  • 出世運
  • 仕事運
  • 開運招福
  • 勝運

などのご利益で知られています。

大阪城周辺という土地柄もあり、歴史好きの方だけでなく、仕事運や成功運を願って参拝される方も多いようです。

ゴールデンウィーク最終日の大阪城公園へ

ゴールデンウィーク最終日、娘から「御金神社に行かない?」と誘われたことがきっかけで、大阪城公園へ出かけることになりました。

普段神社には興味がないと言っている娘から出た言葉に驚いたのとせっかくの提案だったので賛同したい気持ちもありましたが、すでに時刻は午後。ゴールデンウィークの混雑も予想されたため、後日参拝することにして、大阪城公園で開催されている餃子フェスを提案し出かけることにしました。

大阪城公園に到着すると外国人観光客や団体旅行客に加えてこの日は大阪城ホールでエイトのライブがあるようでかなりたくさんの人がいました。

やや曇り空の天候でしたが、暑すぎず気持ちよかったです。
時間的にも早かったこともあり大阪城公園の散歩や豊國神社の訪問を提案しました。

大阪城公園の緑と風景

大阪城と大阪城公園(大阪市中央区)
大阪城と大阪城公園

大阪城公園は緑がとてもきれいでした。
また皿回しの芸が行われていたり、公園のあちこちに人だかりができていてとてもにぎやかな雰囲気がありました。

大阪城公園も何度か来たことがあったのですが、外国人観光客や団体旅行の人たちを見て、ゴールデンウィークはほとんど仕事だったこともあり、旅行に来た気分にもなりました。

大阪城で写真を撮ったり、御座船でお堀巡りを楽しむ人たちを見ながら豊國神社を目指しました。

豊國神社は到着したJR側とはかなり離れた場所にあり、途中で疲れてしまい園内電車や園内バスの利用を考える場面がありました。

園内電車はちょうど出発した後だったので、園内バスの係員に声をかけたのですが行き先が違うようであきらめてベンチで休んだりしながらゆっくりと大阪城公園を歩いて、豊國神社を目指しました。

豊國神社を参拝

やっとのことで、豊國神社に到着。
団体旅行客がガイドの案内で境内を参拝しているのを見ながら境内を見て回りました。

そんな中でも割と静かに参拝をすることができました。
境内は、ひときわ緑が多くきれいでした。

以前参拝した時にはなかった、カラフルな風車や提灯はきれいでもあり、かわいらしさもありました。

おみくじ結び所と提灯(大阪市中央区・豊國神社)
おみくじ結び所と提灯

御朱印受付終了…そして後日リベンジへ

神社に興味のない娘との参拝でしたので、風景のきれいさにも目を奪われつつ、素早く写真撮影をしました。

夢中になってすっかり忘れそうになっていましたが、参拝後、娘から「御朱印もらわなくていいの?」と言われて御朱印所へ向かうと、受付時間は16時50分まで。
時計を見ると16時54分でした。

「あー、間に合わなかった……近いうちにリベンジで訪問せねば」

と思いながら、その日は豊國神社を後にしました。

その後は目的の餃子フェスを楽しみ、思い出に残るゴールデンウィーク最終日を送ることができました。

餃子フェスの様子(大阪市中央区・大阪城公園)
餃子フェスの様子
帰りに立ち寄ったカフェでの様子(大阪市天王寺区)
帰りに立ち寄ったカフェでの様子

夜勤明けのリベンジ参拝

御朱印をいただけていないことがやはり心残りで夜勤明けで疲れてはいましたが、再度訪問し御朱印をいただきました。

前回はJRを利用し、かなり歩いて疲れたので、リベンジ訪問の際には、地下鉄を利用しました。

前回は曇り空でしたが、今回は快晴で、また一人でしたのでゆっくりと再度写真を撮りながら大阪城公園を歩き、豊國神社でも新たに写真を撮り直しました。きれいに写真が撮れたので、見どころを紹介します。

大阪城公園と豊國神社の見どころ

大阪城公園の様子

快晴の中、日差しは少し暑くて日焼けしそうだなとは感じましたが、景色がとてもきれいで気が付くとたくさん写真を撮っていました。

大阪城公園入口(大阪市中央区)
大阪城公園入口
大阪城公園の噴水(大阪市中央区)
大阪城公園の噴水
大阪城公園の木々(大阪市中央区)
大阪城公園の木々
お城の外壁(大阪市中央区・大阪城公園)
お城の外壁
日本庭園(大阪市中央区・大阪城公園)
日本庭園
大阪城(大阪市中央区・大阪城公園)
大阪城

豊國神社の様子

社碑と鳥居

裏側から見る鳥居や社碑と比べてみると違う雰囲気がありました。

豊國神社の表側の社碑(大阪市中央区)
豊國神社の社碑(表側)
表鳥居と外観(大阪市中央区・豊國神社)
表鳥居と外観

豊臣秀吉公像

鳥居の前に立つ豊臣秀吉公の像は、ゆかりの深い神社だと知らせてくれます。
ほかの神社も○○にゆかりの神社はありますが、その人物が像として鳥居をくぐってすぐにあるのは、他にあまりないように感じました。

豊臣秀吉公像と鳥居(大阪市中央区・豊國神社)
豊臣秀吉公像と鳥居

手水舎

カラフルな風車が装飾されていてかわいらしく感じました。
柄杓はなく、水道から出た水で手を清めるスタイルです。

手水舎(大阪市中央区・豊國神社)
手水舎

狛犬

それぞれの狛犬の足元には、小さな風車が置いてありかわいいなと感じました。
狛犬は神社を守っている強い存在と思っていましたが、かわいらしさとの対比が面白いと感じました。

向かって左側の狛犬(大阪市中央区・豊國神社)
狛犬(向かって左側)
向かって右側の狛犬(大阪市中央区・豊國神社)
狛犬(向かって右側)

本殿

出世や開運にご利益があるというので、開運をお願いしました。
快晴でしたのでとても景色に映えてきれいに感じました。

本殿(大阪市中央区・豊國神社)
本殿
出世・開運の絵馬(大阪市中央区・豊國神社)
出世・開運の絵馬
豊國神社の酒樽(大阪市中央区)
豊國神社の酒樽

秀石庭

本殿の右奥に進むと見えてきます。

秀石庭は、「秀吉公の豪健な庭園」という意味が込められています。
また、かつて大阪は海に面していたこともあり、草木を用いない海洋表現を旨とした庭だそうです。

説明文の看板は色あせていて古さを感じましたがそれを含めて、味があるなと思いました。
秀石庭は区切りがされていては石のそばまでは入れないようになっていました。
そこは残念に感じましたが、緑の中に石があり、とてもきれいでした。

秀石庭の説明文(大阪市中央区・豊國神社)
秀石庭の説明文
秀石庭(大阪市中央区・豊國神社)
秀石庭(しゅうせきてい)

境内の神社

本殿の左側には小さな神社が複数あります。
ひっそりとした印象がある中で、カラフルなおみくじが結んであるところや色とりどりの提灯が別の場所に来たみたいな錯覚を覚えました。

境内の神社の鳥居(大阪市中央区・豊國神社)
境内の神社の鳥居
若永神社(大阪市中央区・豊國神社)
若永神社

火難除けの神様です。
地下鉄御堂筋線の工事の後、豊國神社内に移転され、豊國神社の移転に伴い現在の場所にうつされました。

白玉神社・七夕神社・玉春神社・玉繁神社(大阪市中央区・豊國神社)
白玉神社・七夕神社・玉春神社・玉繁神社

明治の神社合祀政策により複数の神社が合祀されたそうです。それぞれの神社にはご祭神と御利益が違うため、知ったうえで参拝するのも、いいかもしれません。

おみくじ結び所

静かな神社な雰囲気の中で、カラフルな提灯やおみくじを結んでいるところがかわいく感じました。
JR東海のコラボ看板もイラストがとてもかわいいです。

おみくじ結び所(大阪市中央区・豊國神社)
おみくじ結び所
JR東海コラボの看板とおみくじ結び所(大阪市中央区・豊國神社)
おみくじ結び所(JR東海コラボの看板)

笹の小径

笹の小径は長さは、さほどないものの笹で囲まれた道です。
内部を歩く人が少ないのか、笹が通路にまで伸びている様子がありました。

笹の小径の入り口(大阪市中央区・豊國神社)
笹の小径の入り口
笹の小径の内部(大阪市中央区・豊國神社)
笹の小径の内部

境内の様子

参拝の人が訪れる様子が見渡せます。
快晴の境内を歩くのはとても気持ちが良かったです。

境内の様子(大阪市中央区・豊國神社)
境内の様子
太閤に関する桜の木(大阪市中央区・豊國神社)
太閤に関する桜の木

笹の小径近くの石碑

石碑がたくさん並んでいました。
ちょうど木陰の場所に並んである印象で、ひっそりとおかれているなと感じました。
緑と石の対比はきれいに見えましたし、それぞれ意味の違う石のようなので次に来た時にはゆっくりと、違いを見たいと思いました。

記念石碑(大阪市中央区・豊國神社)
記念石碑
石碑(大阪市中央区・豊國神社)
石碑
つつじと石碑(大阪市中央区・豊國神社)
つつじと石碑

秀石庭近くの石碑と木々

本殿の右側にあります。
景観に映えてとても雰囲気がいいなと感じました。

近衛歩兵に関する石碑(大阪市中央区・豊國神社)
近衛歩兵に関する石碑
境内の木々(大阪市中央区・豊國神社)
境内の木々

鳥居の近くの様子

参拝を終えて、帰ろうとしてふと見ると鳥居の近くに大阪城が見えました。
またその近くでは猿が曲芸を披露したりとにぎやかな雰囲気がありました。

境内の静かな雰囲気とにぎやかな雰囲気と、同じ神社内でも見る場所によっての違いを感じました。

境内から見える大阪城(大阪市中央区・豊國神社)
境内から見える大阪城
境内で行われていた猿の曲芸(大阪市中央区・豊國神社)
境内で行われていた猿の曲芸

参拝を終えて

快晴だったこともあり、前回の訪問時よりきれいに写真がとれ、御朱印もいただけて、とても満足した気持ちで、豊國神社を後にしました。

大阪城もきれいな構図で撮れそうだったので写真を撮影しながら、大阪城を後にすることにしました。

夜勤明けで、眠さはあったものの、大島神社にも参拝に行こうかと考えて駅の方向に向かいました。
大島神社では先が見通せる、透かしのお守りがバズっているという記事をみて気になっていました。

しかし、まさかの携帯電話の充電が切れるというハプニングが発生。
かなり焦りました。

たしか、前に来たときはこっちの方角だったなと、なんとなくの感覚で歩きやっとのことで駅にたどり着くことができました。

夜勤明けの疲れと、ハプニングが起きたことによる焦りでどっと疲れが出てきて、また後日・・・と思い帰宅しました。

限定御朱印がとても素敵だった

豊國神社の書置きの御朱印と限定御朱印
豊國神社の書置きの御朱印と限定御朱印

前回は、御朱印時間に間に合わなかったのですが、リベンジとなった今回は御朱印を無事いただくことができました。
夜勤明けだったので書置きの御朱印をいただきました。

御朱印をいただいた後で、限定の御朱印がいただけることが分かったので、限定御朱印もいただきました。

限定の御朱印は戦国武将のシルエットがデザインされたもので、あとで見返してもほれぼれする御朱印でもらえてよかったと思いました。

参拝する機会があれば、限定御朱印をいただくのもおすすめです。

参拝して感じたこと

豊國神社は、大阪城公園のにぎやかな雰囲気の中にありながら、境内に入ると少し落ち着いた空気を感じる神社でした。

今回は娘と一緒だったこともあり、ゆっくり写真撮影をするというより、短時間で参拝を楽しむ形になりましたが、それでもしっかり印象に残る場所でした。

以前、伊勢神宮の記事を書いた時に「記念写真をもっと撮っておけばよかった」と少し思ったこともあり、今回は参拝の合間に記念撮影もしてきました。

写真を残しておくことで、その時の空気感や思い出も後から振り返りやすくなるのだなと改めて感じます。

観光地としてのにぎわいと、神社としての落ち着いた空気の両方を感じられる場所だったと思います。

リベンジで訪問した際には、とても天気が良く写真もきれいに残すことができました。何よりもよかったのは前回いただけなかった御朱印をいただけたことと、限定御朱印が想像以上に素敵だったこと。

その後携帯電話の充電が切れるというハプニングがありましたがそれを含めて、思い返せば思い出に残る大阪城の訪問と参拝となりました。

園内には花や緑がとてもきれいに見えました。ほかの季節もまた訪れたいなと感じさせる大阪城と豊國神社の参拝となりました。

アクセス情報

電車でのアクセス

  • JR大阪環状線「森ノ宮駅」より徒歩約13分
  • JR大阪環状線「大阪城公園駅」より徒歩約15分
  • Osaka Metro中央線「森ノ宮駅」より徒歩約13分

大阪城公園内を歩いて向かう形になるため、歩きやすい靴がおすすめです。

基本情報

公式サイト:豊國神社公式ホームページ

住所:大阪府大阪市中央区大阪城2-1

電話番号:公式ホームページをご確認ください

地図

お問い合わせ

質問やご意見がございましたら、以下のお問い合わせのコメント欄かコンタクトフォームよりコメントをお願いします。また情報提供や、行ってほしい場所のリクエストも受け付けていますのでよろしくお願いします。

 

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